野球人気は本当に落ちたのか?


 さてさて、今回はスポーツのことを書くわけですが、
「おまえ、本当にスポーツのこと、わかるんかよ!!」
という声が聞こえてきそうですが、ハッキリ言って、苦手です(笑)。
 本当のことを言いますと、私は運動が苦手だったんで、スポーツは嫌いでした。
 スポーツマンといわれる人種は大嫌いでした(汗)…これは、すべて私のコンプレックスですので、お許しを(ペコリ)。
 多少、スポーツのことを理解できるようになってきたのは、仕事を始めてからでしょうか。というのは、いわば接客業ですので、相手の話について行かなくてはならないわけで、スポーツが好きな人は結構多いわけです。
 北海道は、以前は巨人ファンが多かったので、セリーグの結果は押さえていました。それで、セリーグのことは少しわかるようになってきたわけです。
 2004年から日本ハムファイターズがホーム球場を札幌ドームへ移し、ファイターズファンの人が増えてきたので、パリーグのことも追いかけるようになりました。おかげで、パリーグのこともわかるようになりました。

 オリンピックや、サッカーなどもそういう感じですね。でも、サッカーは代表チームとコンサドーレのことくらいです。

 で、本題の野球ですが、2006年に入って野球はWBC(ワールド・ベースボール・クラッシク)で始まりました。ご存知の通り、最終的に日本が優勝して終わったわけですが、はらはらするゲームが多かったです。崖っぷちからの優勝と言うことで視聴率もだんだん上がっていったようです。

 その後、ペナントレースへと入っていったわけですが、4月セリーグはジャイアンツの独走態勢でいきなり始まりました。
「さすが、原監督(はらかんとく)になると違うな」
というファンの思いとは裏腹に視聴率は意外と上がっていなかったようです。とかやっている内に、5月に入りジャイアンツは勝つことができなくなってきました。
 交流戦が始まり、ファイターズとジャイアンツとの対戦も、もちろん札幌であったわけですが、原監督は驚いたのではないでしょうか?何せ、ほとんどがファイターズファンだったんですから…。
 セリーグでの巨人戦が、札幌であったわけですが、札幌シリーズはいつも満員になるのですが、だいぶ空いている席があったようです。

 視聴率も転がるように落ちとうとう時間延長がなくなり、それどころか巨人戦がおこなわれているのに放送されないという日まででてきました。これは、少し前までは考えられないことです。

 「今年は怪我人も多かったし、勝てなかったからしょうがないんだ」
という向きもありますが、果たしてそうでしょうか?たしかに、負けが多くなると興味が薄れるのはあるでしょう。でも、序盤に今年の巨人は負けないんじゃないかと思うくらい勝っている時でもそんなに視聴率は上がっていなかったわけです。巨人の人気に関しては落ちたと言うことができるでしょう。

 巨人の全国区人気を目指すやり方は限界がきているのかもしれません。ローカルを重視している球団は違うという見方があります。阪神やソフトバンクがその代表ですね。この2チームは地元球場では集客率が高いです。ロッテも地道にファンサービスをしてきた結果サポーターといわれるくらいの新世代の野球ファンが増えてきています。
 これに日本ハムや楽天が続こうとしているわけです。

 今年は、日本ハムが日本シリーズで優勝し、日本一になりました。来年は小笠原・新庄が抜け、戦力がだいぶ変わりそうなので若手を充実しうまく補強をしてもらい何とか今年の盛り上がりを維持してもらいたいものです。

 高校野球も今年は盛り上がっていましたね。ローカルレベルではいつも盛り上がるのですが、地元のチームが負けるとよっぽど野球が好きな人ではない限りそんなに興味がなくなるわけですが、今年はハンカチ王子という人気者が現れ駒大苫小牧の怪物・田中という二人が興味をかき立てました。

 そろそろ結論にしようと思いますが、野球人気は落ちているか?というと、やはり落ちているのでしょう。
 「ハア?」と言う声が聞こえてきそうですが、なぜそれが言えるかというと、子供が遊びの一環として野球をしていません。下手すると野球とはこういうものだよとはじめから教えないとわからない子が増えてきていると聞いています。昔は、細かいルールは知らなくてもある程度は知っていて、メンバーがたりない時にも私のようなスポーツ嫌いだと言っているやつでも、つれてくれば無理やりでも何とかできたわけです。
 すそのが減ってきているのですから、人気が落ちたと言っていいでしょう。と言うよりは、他のスポーツ並みになってきたといえるのかもしれません。
 ということで、私も来年からも野球を楽しみたいと思います(笑)。

へべれけなるままに
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